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クレージュ イン ブルー EDT
- (クレージュ イン ブルー EDT)
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最近ほとんどウェアの話を聞かない、アンドレ・クレージュの立ち上げたクチュール・ブランド「COURREGES」。1961年から続くメゾンで、65年に発表した「ミニ・ルック」コレクションにおける、世界初のミニ・スカートで世界的に大センセーショナルを湧き起こし、一躍モードのトップに躍り出ました。その後もSFチックなデザインのコレクションを発表するなど、主に前衛派のマエストロとして知られておりますが、最近身売りの話がちらほらと聞かれております。
さて、こちらは現座ブランドの中核となっている感のあるフレグランス・ラインから、1983年に発売されたレディス香水です。一旦デッドストックとなった後、1999年に再販されております。フローラル・フローラルの香調をベースにしており、キッチリ・カッチリとしたクラシックな趣きのアイテムで、優雅な気品とゴージャスなフェミニティーを感じさせる、大人向きの一品に仕上げられております。
ベルガモット、アルデハイド、グリーンノート、コリアンダー、バジルなどが、シャープでエナジャイジングなシトラス・アルデハイドを香り立たせるトップから、ローズ、ジャスミン、オレンジブロッサム、オリス、チュベローズ、ヴァイオレットなどが、タイムレスな情感のフローラル・ブーケを匂い咲かせるミドルへ。ラストはサンダルウッド、シダーウッド、アンバー、ムスク、シベット、モス、パチョリ、ベチバーなどが、ラグジュアリー極まるゴージャスなスウィートを沸き立たせ、確固たる風格の漂う、ジェニュイン・セレブリティーな女性らしさをアピールしてくれそうです。
調香はクリスチャン・ディオールの「プワゾン」や「タンドゥール・プワゾン」、ソニア・リキエルの「リキエル・オム・グレイ」などを手掛けたパフューマーのエドゥアール・フレッシャー。王道を行く香りで、一本ストックしておくと永く愛用できる一品だと思います。秋冬のイブニング以降のフォーマルなシーンや、薄く纏ってナイト・タイムのムーディーな場面などにも活用できそうです。ボトルやパッケージのデザインにも、クレージュらしい気品と遊び心を感じます。
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